2010-06-26から1日間の記事一覧
私は7月はバレエのレッスンの合間のぬって『イデーン』の渡辺二郎先生の日本語訳に青線のかきこみをし、完了してから原書を読むことにする。 ユング思想の租借は現象学の美意識の探求とパラレルでてきとうにやることにした。 大独和辞典と独独辞典は『イデ…
私はいづれスポーツ運動学会(http://www.bewegung.jp/)に参加してクラシック・クラシックバレエにおける「美」とはなにかすなわち美学について考察していきたいとかんがえている。そのためには金子明友先生と加藤澤男先生との話し合いでまさぐっていきたい…
実家に帰っての密かな楽しみはテレビ番組の『さんまの恋のから騒ぎ』を観ることである。この番組はいろいろなことをおしえてくれる。人間関係のヒエラルキー、性のタブーとそしてなによりもおどろくのはさんまさんの見事な司会とその統率術である。瞬間的に…
「体操競技をやるな、体操競技をやると馬鹿になる、体操選手の成績表は悲惨なもんだ1212・・・のアヒルの行進だ。練習時間に勉強時間をとられてしまう」 とリリパットは論じていた。 「じゃあ、アイルトンセナはどうなんですか?」 「あの先生は基準にし…
東京は同級生がうじゃうじゃいると、親友がもらしていたことがある。とくに三鷹一帯に。京都よりも風土の差はどうかとかんがえてみると、私個人の考えでは、「個人主義」の傾向が京都人よりもむしろ東京人のほうがかなり根強いらしい。 「あんたはあんた、わ…
バイオリンも<開放弦の練習>と<移弦の練習>がおわると本格的な楽曲にうつる。私の場合は「キラキラ星変奏曲」である。楽譜が一発でよめないので無理筋のシナリオとなっている。体操競技の技でたとえるのであれば、無理筋の大技スーパーE難度であろう。…
私は将来、ロシアに行ってドストエフスキーの手書き原稿を拝みたい。そのためにニコライ堂にいって蝋燭に火をともした。寝る前に聖書を読んでいたためか、今回は扉が開いていた。拝観料200円とパンフレット100円、そして歴史本ドストエフスキーの顔つ…
私は東京の国立能楽堂で能楽とクラシック・バレエが調和した瞬間を観た。森山開次さんはNHKの「からだであそぼ」で何回か見た経験があり、ヤン・ヤン・タンさんはザイン・ホース・ドラゴンチャイルドバレエ団の公演で観た経験がある。 流線型の美しさが際…
私の母はケインズでありユングでもある。お金に関してはミクロ経済を学んでいないにも関わらず、家計に厳しい。 「今月いくらつかったの」 「お金つかってないでしょうね」 「本買ってないでしょうね」 「遠くにいってないでしょうね」 「物増やしていない?…
私は大谷大学で同級生と大学院生と一緒に読書会をやりたいと考えている。西田幾多郎を中心として ①ヘーゲル ②ウィリアム・ジェイムズ ③アン・ベルグソン ④西田幾多郎『思索と経験』『働くものから見るものへ』 ⑤『アリストテレス 二コマコス倫理学』 などの…
私のバレエの恩師は高橋弘典先生と前田智先生と蘆田ひろみ先生である。ひろみ先生はレントゲンを取ることが生きがいである。そしてバレエ。 バレエですべてを学んだ賢者である。 調べたところ、トリオ・ザ・トホホと同じ母校にいたが医学に興味をもtって、…
私にとって京都バレエ専門学校(http://www.kyoto-ballet-academy.com/)は宗教的な雰囲気を感じずにはいられない。とくに下宿から1時間30分かかる白梅町は創設者の有馬龍子先生の肖像画がどーんとかざってありそして『ジゼル』のキリスト狂的な印象が独…
私はおもいついたことを勉強の合間にノートに適当に書き続けている。30歳までは本にしてしゅっぱんするつもりである。 詳細なきじゅつもあるが、適当に書いたぶんぶんが無きにしも非ずである。とりあえず、15〜25冊にかきとめたら、しゅっぱんしたい。