キラキラ星変奏曲というスーパーE難度

 バイオリンも<開放弦の練習>と<移弦の練習>がおわると本格的な楽曲にうつる。私の場合は「キラキラ星変奏曲」である。楽譜が一発でよめないので無理筋のシナリオとなっている。体操競技の技でたとえるのであれば、無理筋の大技スーパーE難度であろう。この世界の技は人間を超越している。人間以上、宇宙人未満の存在であろうか。
 <移弦の練習>がまだあやういし、楽譜もまともによめないのになぜ先生は高度な技を要求するのであろうか。しかし、2回目は音符をカードで覚えるというおこさまレベルから出発するので一安心。
 語学もカードをつくって覚えるとおぼえやすいのかもしれない。J.S.ミルもおこさまのころ古典ギリシア語をカードでおぼえたらしい。