2010-08-18から1日間の記事一覧

英語およびドイツ語への挑戦

私は英語が「怖い」しかしなんとかだまくらかしながら“EINSITEIN The Life and Times”を読むことにした。わからない単語をひいていると体重がどんどんへっていくのでそのまま流し読みしている。 リリパットからは「“Sein und Zeit”を読め」とウルトラCの連続…

リリパットへのお願い

akitomokaneko先生の『体操競技のコーチング』や運動理論の資料を8月21〜25日までの間に私のところにもたらしてくれるとさいわいです。舞踊の動きに床の体操の<香り>をとりいれたいのです。大谷大学のダンスチームや洛南高等学校で練習することが可能であ…

借りぐらしのアリエッティ

毎日、哲学書にむきあっているとクレイジーになるので気分転換に映画をみることにした。哲学するとおなかも減るし魂も疲弊する。ジブリの映画はおこさまに回帰してくれる。小人を見た経験が何度かある。それは陸上競技で極度に疲れて眠れなかったときである…

マッサージ屋さん

実家の沼津にもマッサージ屋さんがある腰がぱんぱんになっている状態でおとづれるので店員さんは驚愕する。深層心理学の勉強を独眼流正宗でやっていたのでフロイトの象徴の話をしようとしたが、乙女には刺激がつよいので 「心理学関係の仕事をめざしています…

哲学は錬金術にあらず

哲学は棺おけに脚を突っ込む練習をする行為であって、奇人変人の学問である。そのために「狭い門から入りなさい」という『聖書』の文句は哲学にあてはまるとおもわれる。カントの哲学を使って人を自由自在にあやつることを知っている人間は哲学するというこ…

『まわる神話』『文藝』に連載計画 

私は現在『まわる神話』を原稿用紙の裏にリリー・フランキーさんほどの綺麗なじではないけれど<神話>を紡ぎだしている。『二コマコス倫理学』や『純粋理性批判』カント著の裏表紙に「『まわる神話』を書く」とかいておいたので前回の失敗はすることはある…

朝は絶望の時間

朝の体調の悪さは折り紙つきである。一回朝飯をくったあとまたねむる。これではジアスターゼ(胃薬)をのみながら小説をおかきになった夏目漱石せんせいのようであろう。生活がかなり不規則できのうはユング心理学の入門書をよみながら午前1時に床にはいっ…