『まわる神話』その概要
『まわる神話』は哲学小説です。<私>が体操競技や友人たちの深層心理学や数学(整数論:素数と音楽の関係性)や流体物理学をまなんでいくうちに人間の魂についてかんがえさせられるという成長物語です。
参考文献としては
『イデーン』フッサール著
『純粋理性批判』カント著
『論理学』ハイデガー著
『現象学研究の入門』ハイデガー著
『二コマコス倫理学』アリストテレス著
『論理学』ライプニッツ著
『論理学・教育学』カント著
『純粋経験の哲学』ウイリアム・ジェームズ著
『連続性の哲学』パース著
『時間と自由』アンリ・ベルグソン著
『失われた時を求めて』マルセル・プルースト著
『存在と時間』ハイデガー著
『国家』プラトン著
『思索と体験』西田幾多郎著 です。
流体物理学に関しては大谷大学の総合研究室の『岩波数学辞典』で基本をおさえたのちに専門書でおさえていきたいです。