アイルトン・セナの静と動の調和

 往年の名ドライバーアイルトン・セナは静と動の巧みな調和で見事なドライビングテクニックをおこなった。この動きをヒントにバレエをやっていたら、ある日ハイ・ブリッジ先生に
「ドライビングテクとバレエはちゃうで、バレエは芸術なんや」
と看破された。ハイ・ブリッジ先生によかれと思って
哲学書をさしいれしたがこれは阿呆な行為であった。

その後、ない知恵をふりしぼりチョコレートを上げたら
「家族でおいしくいただきました」とのこと。
やはり哲学書をあげる行為は
「小さな親切大きなお世話」
なのであろう。